山々が色づき冬が近づいて始め、ウィンタースポーツシーズン到来の気配がしてきました。スキーやスノボを楽しむ人にとってスキー場オープンの知らせを今か今かと待ち望む時期になってきました。本州の中で、雪質の良さが人気の西の芸北、そして東の白馬ですが、シーズンになると夜行バスや自家用車、電車など様々な交通手段を利用して関東地方から白馬へ向かう人は後をたちません。関東から白馬へ向かうには早くて3時間から4時間ほどかかる距離ですが、パウダースノーのとスノボ初級者から上級者まで楽しめる広いゲレンデが魅力でスキーヤー・スノーボーダーに愛されています。
中上級者向けでは八方尾根・五竜・Hakuba47スキー場などがおすすめです。特にHakuba47に関してはパーク施設充実のためスノボ愛好者には一日楽しめるゲレンデと言えます。初心者から上級者まで、特にファミリー層におすすめするのが八方尾根・コルチナスキー場です。コルチナスキー場に関しては、白馬エリアの最北に位置していていアクセス面ではあまりよいとは言えませんが、ホテルが目の前にあるゲレンデで、キッズパーク、最大傾斜42度の上級者コースなど宿泊を兼ねて楽しむには良いのではないでしょうか。
白馬のスキー場は、中上級者向け、初心者から上級者までが一緒に楽しめるスキー場、初心者に優しいゲレンデの多いスキー場など、個性は様々です。目的や家族構成を考慮してスキー場選定を行う事で、行く人全員がウィンタースポーツを楽しめる事でしょう。宿泊でスノボのことならこちら